尾張志・2冊/限定250部/尾張の都市・郷村・人物・神社・寺院・名所・旧跡等を名古屋城下熱田以下各郡別に挙げその沿革と現状とを述べたもの

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尾張志・2冊/限定250部/尾張の都市・郷村・人物・神社・寺院・名所・旧跡等を名古屋城下熱田以下各郡別に挙げその沿革と現状とを述べたもの

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尾張志・2冊/限定250部/尾張の都市・郷村・人物・神社・寺院・名所・旧跡等を名古屋城下・熱田以下各郡別に挙げその沿革と現状とを述べたもの

昭和54年 限定250部 復刻版 ゆうメールレターパック規格外 部数は少なそうです。資料用にもいかがでしょうか。

『尾張志』の復刻とその意義
織茂三郎
『尾張志』は、天保十五年(一八四四)、藩命によって編纂された尾州八郡の地誌で、全六十巻、目録一巻、付 図十四枚という大著である。編集スタッフは、さきに藩校明倫堂の督学(学長)をつとめ、当時は書物奉行の職 にあった深田正韶の監修のもとに、歴史や地理にくわしい藩士岡田啓(文園)と中尾義稲とが筆をとり、同じく 国学に名の有る植松茂岳が校閲の任にあたった。 付図も、絵画を善くし春江の号で知られる小田切忠近が、実地 調査の末に描きあげた苦心の作品である。

本書の内容は、尾張の都市・郷村・人物・物産・神社・寺院・名所・旧跡などを、名古屋城下・熱田以下、各 郡別に挙げて、その沿革と現状とを述べたもので、名所や旧跡などについては、古歌や詩文をひろく引用してい るので、文学的な趣きもゆたかである。監修の深田正韶は、香実あるいは豊坂翁とも号し、儒学・国学・書道な どの大家として、天保年間における尾張学界の指導的人物のひとりであった。また、編纂や校閲の実務にあたっ た岡田・中尾・植松、付図を作成した小田切の諸氏は、おおむね、中級以下の軽士にすぎなかったが、学芸方面 にはすぐれた業績をのこし、江戸末期の尾張学を支えた人びとで、岡田・小田切の二人は「尾張名所図会』の著 者としても、よく知られている。


お好きな方、お探しの方いかがでしょうか。

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