近鉄バファローズ11 野茂英雄 1992-94実使用バット 旧コミッショナー印 キャンプ練習用 ドジャース移籍前

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Bu11刻印、形はブライアント仕様。

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91年オールスターを除き、打席出場なし。

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刻印等、細部のアップ画像。

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91年オールスターの代打シーン。

近鉄バファローズ11 野茂英雄 1992-94実使用バット 旧コミッショナー印 キャンプ練習用
商品説明近鉄バファローズ・野茂英雄投手の実使用バットです。

メジャー移籍前の近鉄時代、プロ4年目の1993年から94年の品で、キャンプや試合前の打撃練習で使用していたバットになります。

メーカーはミズノプロ製、素材はメジャー式のホワイトアッシュで、ヘッドに旧コミッショナー公認印と、ノブに野茂投手用の個体を示す「Bu11」の刻印入り。

同僚のブライアント選手を真似たビール瓶型の超軽量設計が特徴で、実戦では1度(※)を除いて打席に立つ事はなかったものの、打撃にも密かなパワーを秘めたトルネードの超珍品です。


  ―商品詳細―

  〔仕様〕
   1993~94年 近鉄バファローズ
   #11 野茂英雄投手実使用バット


  〔素材・重量〕
   ホワイトアッシュ/ミズノプロ製
   長さ86.0cm・重さ857g

  〔その他〕
   グリップエンドの刻印は『A Bu11』
   折れやヒビ等なく、状態良好です。


野茂投手は1989年度のドラフト1位で近鉄へ入団し、90年から94年まで5年間在籍しましたが、DH制のパリーグは打席機会なし。

例外で一度だけ打者の姿を披露する機会があり(※)、91年のオールスター第2戦の12回表、秋山幸二選手の顔面自打球で急きょ代打起用され、オリックスのヘルメット姿で打席に立つ珍事がありました。
(結果は巨人・槙原投手から見逃し三振)

投手がリフレッシュで打撃練習するシーンは、珍しいとはいえ決して皆無でなく、近鉄は西武と覇権を競う強豪だった為、日本シリーズを見据えて投手個々がマイバットを用意していたと思われます。

メジャーでは通算65安打・4本塁打、野茂投手の滅多にない超珍品を是非いかがでしょうか?

備考
野茂投手の実使用ユニフォームも出品しています。

他にも歴代の希少な品物がありますので、併せてご覧下さい!


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